秦野総合高校には、運動部が利用できるトレーニングルームが有ります。ガラス張りで外からもよく見えるので、ご存知の方も多いかと思います。 男子バスケ部は、毎週月曜日、服部哲也トレーナーに来ていただき、筋トレの指導を受けています。面接週間で学校に来たので、早速のぞいてみましょう。
中学の部活では、成長の妨げにならないように、筋トレはあまりやっていませんでした。一般のスポーツクラブでも筋トレマシンは高校生からの利用だと言われた記憶があります。高校生になった子どもたちよ、思う存分やって頂きましょう、筋トレを!
せっかくのマシンは使っていませんが、腕立て伏せはかなり重要。鍛えられるのは主に、胸・肩周りの筋肉だそうです。腕だけじゃないんですね・・・ シュート、パス、ドリブルとボールの行方にもっともかかわる筋肉だそうで、この筋肉をしっかり鍛えることで「正確に強くボールを操れる様になる」らしいです。
指導を受けているのは1年生、やはり腕立て伏せは筋トレの基本なんですね。よく見ると、自重だけでなく、服部トレーナーの負荷も加わってる模様です。
※ PTAホームページで紹介して欲しい部活、募集してます。子ども達や、顧問の先生にご相談してみてください。広報委員が取材に行きます