平成30年度第56回高P連平塚秦野地区安全大会が、11月14日平塚中央公民館にて開催され、今年度大会スローガン「心にゆとりと思いやり」と題し、PTAや生徒達による発表が行われました。
PTA発表校は二宮高校による、自転車での交通ルールの守り方や自転車点検活動の取り組みの発表でした。二宮高校ではボランティアによる駅や通学路での安全指導や年に1回自転車点検が行われているそうです。
生徒発表では平商生徒による自転車でのマナーアップ向上講座。
平塚秦野地区生徒合同による○×クイズ。
「信号は赤でも車が来てなければ渡って良い?」に基ずき意見を交換し合うシンポジウムが発表され、恒例の○×クイズでは最後に残るとプレゼントがあるとの事で、会場は大いに盛り上がりを見せました。
今年度交通安全標語・ポスター入賞発表ではポスター部門で秦野総合の生徒の絵が 最優秀賞に選ばれ、今大会のクリアファイル画になりました。
PTAや生徒達の発表を聞き、交通安全に対する意識を高める事が出来た1日となりました。